人心掌握術

他人を操る心理学

消極的な君たちへ

どうもこんにちは、握ったお金は離さないマサやんです。

 

最近、人に話しかけるのがナゼか簡単になりましたね。はい。

 

ナゼだかははっきりわからないんですけど、たぶん心構えの問題じゃないかなって思ってます。

 

心構え、いわゆる自分の中に決まりを作っておくことですね。その決まりは人それぞれ違うと思うんですけど、僕の中で「きっとこれが良い!」ってものがあるのでそれを紹介します。

 

でもその前に、「みんなは積極的が良いことのように言うけど、なんで消極的はだめなの?」という意見もありそうです。でもこれには

 

「消極的が悪い訳ではありません。けれど、積極的になりたいって言う人はよく聞くけど、消極的になりたいと言うのはあまり聞かないんではないでしょうか。つまり一般的に、積極的な性格のほうが得が多いと認識されている状況にあります。さらに多くの人がよく言う「行動しろ」という言葉には「(積極的に)行動しろ」と、(積極的に)が隠されています。そして、(積極的に)行動した人には多くのチャンスがやってきます。ならば消極的より積極的のほうがいいのではないでしょうか?」と言えます。

 

つまり、ぶっつけ本番で一度きりの人生なんだから、どうせなら後悔しないように自分からいろいろやってみても良いんじゃないですか?ということです。

 

なので、そんな積極的に行動できる人になるための心構えを3つ紹介していきます。

 

1、やると決めたらそれ以上は考えない

 

1度やろうと決めたらそれ以上はその事を考えてはいけません。なぜなら考えれば考えるほど「やらない言い訳」を考えてしまうからです。

 

例えば、おしゃれなバーに入ろうと決めます。その後その事について深く考えてしまうと、「こんな服装で入っても大丈夫なんだろうか?」「常連ばかりで疎外感を感じるのではないか」「マスターが怖い人だったらどうしようか」などと考えてしまいます。それを阻止するために、それ以上は考えないようにします。(実際入ってみて、めちゃめちゃウェルカムやん。ってことも多いですからね)

 

2、明日死ぬと思い込む

 

朝に100回、「私は明日死ぬ」と行ってから出掛けてみてください(家族が聞こえるところでやると、精神病院に入れられそうになるので注意してください)。すると何かをする際に、自然と「あ、明日死ぬやん。どうせ死ぬんやから後悔せんようにやっとこ」となるはずです。

 

3、この世の全ての生物が自分に惚れていると思い込む

 

つまり全て「惚れているからなんだ」と言う解釈に無理矢理持っていきます。店員さんが笑顔で話しかけてきたら、「こんな笑顔とか絶対俺のこと好きやん」と、怒られた時は「怒ってくれるとか愛がある証拠やん。俺のことめちゃめちゃ好きやん」とちょっとアホな考え方にします。すると、だんだん人の反応を気にせずに話しかけることができてくるはずです。

 

この3つの心構えを持っておくと、話しかけるのが楽になり、徐々にコツを掴んできます。そしてしばらくするとガンガン話しかけに行くことができるようになります。

 

そして最後に、1番最初の成功体験を大切にしたほうがいいです。「よっしゃー!話しかけることができた!」と大きく喜びましょう。それがきっと自信に繋がるはずです。このちょっとした自信が本当に大切です。しっかり喜びましょう。

 

ではまた!