人心掌握術

他人を操る心理学

道を尋ねられるとあなたは幸せ者

道を尋ねられたことはあるだろうか?

 

もしあるならば、あなたは幸せ者、もしくはその時幸せだったに違いない

 

その理由は「もし自分が道を尋ねる時に、どんな人に尋ねるか」に答えがある

 

怖い顔をしている人に尋ねるだろうか?もしくは、忙しく歩いている人に尋ねるだろうか?

 

もし僕が尋ねるとしたら、本を読んでる人や落ち着いている人、優しそうな人に聞くだろう

 

つまり余裕がある人に聞くだろう

 

昔から、余裕のある人はモテると言うが、これも納得できる

 

なので、道を尋ねられることは幸せの始まりかもしれない…

 

友達を作る方法

友達を作る方法はとても簡単だ

 

まず念頭に置いて欲しいのは

 

『人に話しかけられると誰でも嬉しい』

 

ということだ。

 

さらに、こちらは友達になりたい

 

相手は話しかけられたい

 

というwin-winの関係にある。

 

ならばもう話しかけるしかないじゃないか。

 

それでも、話しかけられない人は

 

(話しかけたら嫌われるんじゃないか)

 

(話しかけて、拒絶されたらどうしよう)

 

とおそらく考えているのだろうが、問題ない。

 

そんなことを考えられるのは普通の人だからだ。

 

変な人はそんなことすら考えないし、そういう人が拒絶される

 

その人に話しかけるのはこの瞬間しかないし、これを逃したらもう二度とチャンスはないかもしれない

 

と思えば、話しかけやすくなるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

150人までは大丈夫

リーダーが組織をまとめておける人数は何人だろうか

 

その答えは150人である

 

なぜ150人かというと、人間が社会関係を営むことのできる最大の個人数だからである

 

150人を超えると、組織内に亀裂が生じ初めて、隅々まで目が届かなくなるのだ

 

150人を目安として、その数を超えると、グループを分ける必要がある

 

もしそのまま放置しておくと、いずれいくつかのグループが出来上がり、対立し始め、崩壊する

 

なので、もしグループに分ける際の基準がわからない場合は、150人を目安にするといいので是非

 

 

 

「どういたしまして」は禁断魔法

「どういたしまして」を言われたことがあるだろうか?

 

僕はほとんど無い

 

言っている人をあまり見かけないし、僕自身あまり言わない

 

ありがとうと言われたら「はーい」で済ませてしまう

 

そんな僕は最近、衝撃の体験をした

 

おそらく初めて「どういたしまして」と言われた

 

しかも、首を少しかしげながら

 

その時、僕は胸が高鳴って死にかけた

 

とんでもない魔法だと思った

 

「どういたしまして」を言う人には悪い人はいないとまで思った

 

もしこの禁断魔法を使うのであれば

 

女性は首をかしげながら

 

男性は真顔

 

で言うのが効果抜群だが、取り扱いにはご注意を

 

 

 

 

 

 

ふざけると覚えられる

覚えたいものがあるとき

 

ただ単に覚えるのは辛いことこの上ない

 

そんなときに「おふざけ」を無理やり入れると

 

とても覚えやすくなる

 

例えば、「蘇我入鹿中臣鎌足中大兄皇子に暗殺された。これを乙巳の変(いっしのへん)という。」

 

これを覚えたいときは

 

「イルカ🐬(蘇我入鹿)が玄関先で、鎌(中臣鎌足)を持った大きな『兄貴』(中大兄皇子)と呼ばれている男に殺された。死ぬ前にイルカは『一発では死ねへん(乙巳の変)』と言っていた。あれはなんだったのだろう。なぜか僕の目から涙がこぼれ落ちていた。」

 

このように少しふざけたようにすると、とても覚えやすくなる。

 

なので、もし覚えたいものがあるときは、

 

なるべく面白くして覚えるようにする方が良いので是非。

「おっ♡」と思わせたら勝ち

伝え方によってその印象は大きく変わる

 

相手に「おっ♡」と思わせる伝え方ができたら

 

もうこっちのものである。

 

例えば

全米が泣いた、感動のムービー」ではなく、

「映画オタクの高橋君がついに選んだ!おすすめの一本!」

の方が買いたくなるのではないだろうか。

 

他には

ただ単に「準備中」よりも「一生懸命 準備中」の方が心に響くだろう。

 

さらに「新事業開発会議始めるぞ〜」と言われるよりも、「夢を語って、本気で実現させる会議始めるぞ〜」と言われた方が、足取りは軽くなるはずである。

 

つまり、伝え方によって人の心は大きく変わるので是非

ものを片付けるための考え方

ものが片付かない人は大抵、「捨てるのがもったいない」と感じてる

 

しかし、それは考え方によって大きく変わる

 

もし家賃が10万の部屋に住んでいるとしたら

 

その中で自分の移動できる空間はどれくらいあるだろう

 

ものが部屋の半分を占めている場合、10万円のうち5万円を物置の倉庫として使っていることになる。

 

そうゆう考え方をすれば

 

捨てるものは捨てる、片付けるものは片付けることができるはずなので是非