人心掌握術

他人を操る心理学

ふざけると覚えられる

覚えたいものがあるとき

 

ただ単に覚えるのは辛いことこの上ない

 

そんなときに「おふざけ」を無理やり入れると

 

とても覚えやすくなる

 

例えば、「蘇我入鹿中臣鎌足中大兄皇子に暗殺された。これを乙巳の変(いっしのへん)という。」

 

これを覚えたいときは

 

「イルカ🐬(蘇我入鹿)が玄関先で、鎌(中臣鎌足)を持った大きな『兄貴』(中大兄皇子)と呼ばれている男に殺された。死ぬ前にイルカは『一発では死ねへん(乙巳の変)』と言っていた。あれはなんだったのだろう。なぜか僕の目から涙がこぼれ落ちていた。」

 

このように少しふざけたようにすると、とても覚えやすくなる。

 

なので、もし覚えたいものがあるときは、

 

なるべく面白くして覚えるようにする方が良いので是非。

「おっ♡」と思わせたら勝ち

伝え方によってその印象は大きく変わる

 

相手に「おっ♡」と思わせる伝え方ができたら

 

もうこっちのものである。

 

例えば

全米が泣いた、感動のムービー」ではなく、

「映画オタクの高橋君がついに選んだ!おすすめの一本!」

の方が買いたくなるのではないだろうか。

 

他には

ただ単に「準備中」よりも「一生懸命 準備中」の方が心に響くだろう。

 

さらに「新事業開発会議始めるぞ〜」と言われるよりも、「夢を語って、本気で実現させる会議始めるぞ〜」と言われた方が、足取りは軽くなるはずである。

 

つまり、伝え方によって人の心は大きく変わるので是非

ものを片付けるための考え方

ものが片付かない人は大抵、「捨てるのがもったいない」と感じてる

 

しかし、それは考え方によって大きく変わる

 

もし家賃が10万の部屋に住んでいるとしたら

 

その中で自分の移動できる空間はどれくらいあるだろう

 

ものが部屋の半分を占めている場合、10万円のうち5万円を物置の倉庫として使っていることになる。

 

そうゆう考え方をすれば

 

捨てるものは捨てる、片付けるものは片付けることができるはずなので是非

 

 

 

 

距離を縮めるすごい心理学

初対面の人と仲良くなるのは時間がかかる

 

けれど一瞬で距離を縮める方法がある

 

それは「頼る」ことである

 

もしたくさんの荷物を持った人が「助けて〜」とこっちに向かってお願いしてきたらどう思うだろう

 

おそらく、助けてあげたくなるし、同時に可愛らしく思い、最後まで尽くしたくなる(報酬を期待している場合もある)

 

多くの人は「人の役に立ちたい」という思いがあるので

 

それに漬け込むと言うと言い方が悪いが、人と仲良くなる目的としては有りだと思う

 

こちらは仲良くなりたい人と仲良くなれる、相手は「助けてやった」という自己満足に浸れるので、どちらもwin-winである

 

もしお偉い方と仲良くなりたいなら「本を一冊借りる」が効果的であるので是非

 

 

 

 

選択肢が多いと選ばれすらしない

選択肢が多いと人間は無意識に疲れてしまう

 

多くの人は朝、何を着て行こうかと悩んで疲れる

 

ある実験で、ジャムを24種類用意したものと、数種類だけ用意したものがあり、それぞれ試食してもらい、どれを買うか選んでもらった場合に、

 

どれも買わなかった人は24種用意したものに圧倒的に多かった

 

なので、もし商品を販売する際に、選ばれたいのであれば数種類だけ用意するのが良い

 

スティーブ・ジョブズの服が毎日同じなのも、これが含まれていると推測する

 

意外と使えるので是非。

 

 

嫌な1日を良い1日に変える方法

人が1番幸福を感じるのは

 

「人にお金を使った時」

 

つまり自己満足である。

 

人にプレゼントするときや、ご飯を奢るときなどもそうだ。

 

何か嫌なことがあった日を良い日にするには

 

募金する」のが1番良いので是非

頭の良さは誕生月で決まる

4月に生まれた子は頭が良い

 

これは占いなどではなく、ちゃんとした根拠がある

 

これは小学校の教育制度と関わりがあり、

 

1学年の誕生月は、4月から翌年の3月までの子供達だ

 

ならばその4月に生まれた子と、翌年の3月に生まれた子の頭の良さは同じだろうか?

 

そんなはずはない。子供の頃の1年はとても大きい。

 

その差を考慮せずに小学校に入れられる

 

そして頭の良い子は、頭の良い中学、頭の良い高校と進んでいく。

 

なのでもし子供を授かるのであれば4月が良い。