人心掌握術

他人を操る心理学

胸に突き刺さる「好き」の伝え方

「多分、好きかも」と伝えるとドキドキさせる。

 

ただ単に「好きです」と伝えるのはさらにドキドキさせる。

 

「大好き」と伝えるのは少し軽薄な感じがする。

 

これらよりもさらにドキドキさせることのできるのは

 

「多分、大好きです」と伝えることである。

 

もしその場で面白く好きと伝えて、余韻を残させたいのであれば

 

「比較的好きです。結構前から。」というのもあるので是非

テレビを見ずに読書する方法

テレビを見るより読書をしたい。しかしそれが習慣化しない人は多い。

 

夜帰って来たときに、無意識にリモコンの電源ボタンを押してしまう。そんなときはリモコンの電池を抜いて捨てると良い。

 

ゴールまでに何か1つ障害ができるだけで、驚くほど面倒になり、「読書でもするか」と思うようになる。

 

他にはリモコンをポストに入れるなどもあるので是非

 

臓器移植カードの心理術

「私は臓器を提供します」

これに同意する人はいるだろうか。多分少ない。これには他人任せの心理が働いている。

 

「私は臓器を提供しません」

これに同意する人はいるだろうか。これも多分少ない。「私は人の役に立ちます」という心理が働いている。

 

より多くの人を助けるために、臓器提供意思カードには「私は臓器を提供しません」という表示になっており、これに同意する人はチェックを入れる、という形になっている。

 

 

握手で力を入れると出世する

握手のとき優しくしている人は多いがこれは大間違い

 

女性ならまだしも、男性は力強くやるべきである

 

もし相手から力強く握手されたらどう思うだろうか。

 

僕は「頼り甲斐がある」と感じる

 

あまり強すぎると「なんじゃこいつ」と思われるので注意

 

これも是非。

肩にタッチのとてつもない威力

仲良くなりたい人がいるとき、喋るだけでは時間がかかる

 

そんなときは肩に一回タッチするだけでいい。

 

席から立つときや、呼びかけるときに少しタッチするだけで

 

「あなたのことを認識していますよ」というメッセージが送れるからである。

 

客観的に見てみるとわかりやすいかもしれないので、是非。

 

 

 

 

「清掃係」から名前を「スペシャルクリーニングサービス」にするだけでやる気が上がる

名前には不思議な力が含まれている。

 

「人生ゲーム」を「ウォールストリートビジネスゲーム」または、

「人生ゲーム」を「コミュニティゲーム」にしたらどちらの方が競争率が上がるだろうか

 

もちろん「ウォールストリートビジネスゲーム」の方である。

 

これと同じように「清掃係」から「スペシャルクリーニングサービス」にすればやる気は上がるというわけである。

 

会社内でやる気のない部署があれば是非

 

ナンパで話を聞いてもらう方法

 「ピーク・テクニック」

 

ナンパで女性を立ち止まらせたいときに必要なのは、クスっと笑わせること

 

そんなときに使えるのは、「ピーク・テクニック」

 

声をかけるときに、「あの〜」や「そこのキレイなお姉さん」ではなく、

 

「僕に27秒だけもらえませんか」と言ってみる。(具体的に言わないと面白くない。例えば、1時間23分もらえませんかでも良い。)

 

すると、立ち止まってもらえる確率はグッと上がる

 

これは営業の時でも使えるので是非